湯河原温泉国登録有形文化財の旅館
弊館は創業明治21年、湯河原温泉の中央 万葉公園入口に位置します。
島崎藤村が名作「夜明け前」の原案を練ったのも弊館で、今でも遺稿・愛用品が残っております。
古くから徳大寺公爵、黒田清輝、円朝、有島武郎など、文人、 墨客の定宿として愛されてきました。また、昭和11年2月26日、 投宿していた牧野伸顕伯を河野大尉の指導する麻布第一連隊の 兵士が襲撃した二・二六事件は歴史に残っています。
平成26年4月に門柱・石垣と本館3棟のうち2棟が国の登録有形文化財に登録されました。
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月替わりの夕食の一例
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あつあつの干物が好評の朝食(例)
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ロビー
昔ながらの趣と現代風の快適さが調和する館内
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個室料亭
3名様以上のお食事処。個室なのでゆっくりと楽しめます
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ラウンジ
光差す天井。壁や天井のモダンな装飾はひと昔前のまま
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ご婦人風呂
真鶴石を配し、昭和の趣を残しています。
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基本情報
住所 | 神奈川県足柄下郡湯河原町宮上488 |
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アクセス |
【バス】 JR湯河原駅より 奥湯河原行バス または 不動滝行バス に乗車「公園入口」バス停下車すぐ(乗車時間 約9分) |
営業時間 |
チェックイン 15:00~ チェックアウト ~10:00 |
部屋数 | 13室 |
駐車場 | 13台(無料) |
電話番号 | 0465-62-2004 |