湯河原温泉を観光する

日金山・十国峠ハイキングコース

ハイキング

[歩程・約2時間15分 一般向き]

要所要所に設置された石仏が道案内をしてくれる「石仏のあるハイキングコース」です。
十国峠山頂駅からは、その名の通り十国(伊豆・駿河・遠江・甲斐・信濃・武蔵・相模・安房・上総・下総)を見渡すことができ、富士山の好展望地にもなっています。

日金山東光寺は、山岳信仰の行場として松葉仙人が開基したと伝わる真言宗の古寺で、境内裏手に松葉仙人・木生仙人・金地仙人の墓「日金の伝三仙人塚」の宝筐印塔がある。
東光寺の本尊は黄銅製の地蔵菩薩で、境内には沢山の石仏、五輪塔や石造三重の塔などがある。なかでも目をひくのが、入口左右にある閻魔大王と奪衣婆(だつえば)。《亡者が冥土へ行く途中、三途の河原で衣類をはぐ鬼婆。葬頭河婆(そうずかのうば)ともいう》
春、秋のお彼岸には大勢の参拝客で賑わう。この参拝道も各地から数本ある。
神奈川県との県境に近い熱海市泉からの参道は、「石仏のあるハイキングコース」として整備されている。
このコースは、信仰の衰えと共にすたれた細い参道を拡幅整備したもので、道標となっていた丁仏も新しく見直して設置されている。丁仏は真鶴の小松石で日金山東光寺までの間に一丁(109メートル)ごとに設置され、新たに半丁ごとにもできた。
湯河原駅から不動滝行バス(その他の系統もあり)で10分、落合橋バス停で下車。橋を渡ったたもとに日金山道起点と書かれた石塔と石仏があり、正面には日金山・十国峠ハイキングコース案内図がある。
おみやげ屋の前を通り急坂を登った正面に「身延山湯河原別院」の入口。
石段の上り口右手に1丁目の丁仏。右へ折れてバスの通る急坂を行く。
思ったより近い距離に1丁目半、2丁目と続く。
丁仏は苔むした古いものや、新旧並んでいるものもある。また、道路の右側にも左側にもあり、うっかりすると見過ごしやすい。しかしハイキングコースの道標もあるので迷う事はない。
大丁橋、泉浄水場、荒助橋と過ぎ、18丁目の先で道が急に狭くなる。
もう少し登ったところの19丁目の先に泉高区第1配水池の水槽があって、ここが日金山ハイキングコースの登山口。
右の参道へ入る。桧の林の中で、ゆるやかに登っていく。小さな枝道もあるが丁仏が間違いなく案内してくれる。
21丁目の先に大きな石仏があり、傍らの石碑に日金山登山半丁と彫られているので、ちょうど半分(日金山は42丁目)来たことになる。
沢を2〜3回わたって桧の林を登っていくと28丁目の先で林道に出る。
さらに登ったところに泉高区水源がある。ここの水槽から下流へ向かって太いパイプが敷設されている。
登るにしたがい潅木から明るい笹の道に変わり、38丁目から左へ沢を渡るとアセビも見られる。
道がゆるやかになると湯河原分岐。左へ行くと岩戸山方面。
日金山は右へ行く。太い丸太橋を渡ると「日金山東光寺」はすぐそこだ。
東光寺の左から広い道を登るとサイの河原。少しあがって日金山霊園から右へ登っていく。カヤトの中の道は途中に鎌倉三代将軍「源実朝の歌碑」があり、正面には富士の姿も見られる。
十国峠山頂駅(日金山)は、その名の通り十国(伊豆・駿河・遠江・甲斐・信濃・武蔵・相模・安房・上総・下総)を望め、富士山の好展望地となっている。
落合橋からここまで全長5.3キロ、約2時間半のコース。足に余力があれば、姫の沢公園のアスレチックハイキングコースを楽しんでもいいし、また、岩戸山を経て伊豆山神社か、湯河原の門川へ下ってもいい。

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