湯河原温泉を観光する

幕山・南郷山ハイキングコース

ハイキング

[歩程・約3時間25分 一般向き]

海抜610mの南郷山山頂からは、相模湾に突き出した真鶴半島の見事な眺望が楽しめます。
伝説に興味のある方は自鑑水へ。ここは石橋山の合戦に破れて自害を決意した源頼朝が、水面に映った自分のあわれな姿をみて、再起したといわれている伝説の地です。
近くには「源平盛衰記」に出てくる小道地蔵堂跡もあるので、戦国時代に思いを馳せて散策するものよいのではないでしょうか。

湯河原駅から鍛冶屋行バスで10分、終点五郎神社バス停で下車。ここが「五郎神社」で、一名御霊社といい、祭神は大庭三郎景親の祖鎌倉権五郎景政である。
五郎神社前の舗装された広い道を登ると、すぐに南郷山への分岐。ここではまっすぐ進み幕山へ先に向かう。みかん畑の単調な道で、左手に城山の山並みがよく見える。やがて右前方に丸い幕山が見えてくる。五郎神社から25分程で幕山浄水場。ここに「しとど庵」という茶店がある。
舗装されているが細くなった道を少し進むと左に「幕山公園」、右に4000本の梅林がある。
この先に大きな案内図があるところが登山口。山頂まで2200メートルとある。右へ入って戻るように梅林の中の砕石道をいく。
左手幕山の急斜面に露出した岩壁に、ロッククライミングを楽しむ若者たちの姿が見える。
梅や桜が植栽された道から松林、コナラの林に変わり、登山口から30分ぐらいで休憩舎のある展望所。真鶴半島、城山方面の展望が良い所。道は砕石の敷かれた丸太の段が、ゆるやかにジグザグと上っている。上るにしたがい湯河原の街や真鶴半島、伊東方面の展望が広がってくる。
休憩舎から40分くらいで幕山の山頂を周回する歩道に出る。直に上れば山頂はすぐ。
幕山は丸い草山で、遠く東に房総、西に伊豆半島、近くに城山の山並み、これから登る南郷山方面など360度の大展望が得られる。弁当を広げるには絶好の場所である。
山頂からの展望を楽しんだら周回コースを一周してこよう。
周辺展望のよさに加えて四季折々の草花が咲き、楽しい散歩になるはずだ。
南郷山へ向かおう。北斜面の防火帯を下っていく。右が桧林、左がカヤトの草原である。途中から防火帯を左に入る。
右が桧林で左がカヤトの明るい道ですぐに自鑑水(じがんすい)への分岐。
まっすぐ行けば大石ケ平から一の瀬橋を経て五郎神社(鍛冶屋バス停)へ戻るコースである。
右のうっそうとした桧林の中に入る。白銀林道を突っ切って桧、箱根竹などの道を行くと、すぐに自鑑水に着く。
自鑑水は、源頼朝が石橋山の合戦に敗れ、水面に映る自分のあわれな姿を見て、自害しようとしたのを、湯河原の豪族 土肥実平に引き止められたところといわれ、自害水ともいう。
桧や箱根竹の展望のない山道で自鑑水から10分足らずで再び白銀林道に出る。
ゆるやかに下って、左に南郷山500メ−トルの案内標から箱根竹の繁る急坂を登る。
尾根に出たら右へ行けば南郷山の頂上だ。
頂上といっても山の頂に来た感じがしない所だが、展望は良い。
下りは真鶴半島を目の前にしてジグザグと下ると白銀林道に出る。右に少し歩けば五郎神社への分岐。うっそうとした箱根竹の急な道を下る。
松が目立つようになるとゴルフ場の脇に出る。ゴルフ場に沿ってぐんぐん下る。10分ほどでゴルフ場を端の簡易舗装された道に出る。
ゴルフ場を左にし、右下に大島、初島、真鶴半島の展望を楽しみながら下る。
みかん畑に入ると道はヒザが笑うような急坂となり、湯河原方面の展望が良い。道なりに下れば、先に通った南郷山への分岐。
そのまままっすぐ下ると五郎神社に出る。
湯河原駅行きのバスを待つか、駅まで歩いても35分くらいだ。
途中、山の手にある共同浴場「ゆとろ嵯峨沢の湯」へ寄るのもいい。

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