A:地方により差がありますが、湯河原では5月下旬から6月下旬までの間です。
「どの時期に一番多く飛ぶのか?」というご質問をよくお受けしますが、ほたるは自然のもの・・。その年の気候、また、その日の天候によって、大きく左右されます(Q2参照)。
発生が始まれば、「この調子でいくといつ頃が一番多く発生するのでは?」という大まかな予想はできますが、その予想もその後の天候次第では変わってきてしまうので、予想はなかなか難しいのです。
こちらのページで、発生状況は逐一お知らせしていきますので、チェックしてからお越し下さいね! |
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A:ほたるがもっとも活発に飛ぶのは「気温が高く、曇った日で、風のない夜」という条件がそろっている日。ムシムシした暑い日などよく飛びます。 また、月明かりのない暗い夜の方が多く見られます。
逆に、雨がふっていたり、強い風が吹いていたり、気温が低い夜などは、雨風を避け葉の裏や藪の中で静かに光っているだけですなので、ほたるが飛ぶ様子を見ることはできません。
ほたるの飛ぶ時間帯は当然夜になりますが、夜のうちでもよく飛ぶ時間はだいたい決まっています。
最初は日没直後からで、そのピークは午後9時ごろです。2回目は午前0時ごろであり、3回目は午前3時ごろです。この3回の中でもっとも活発に飛ぶのは最初の回で、活動する時間も1番長いです。
活動のピークを過ぎると、ほたるはそれぞれ近くの草や木に止まって休みます。 |
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| A ほたるの成虫は夜明けから昼間は、木や草の葉の裏側でじっと動かずにいます。 |
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A:卵は産みつけられてから約1ヶ月後に孵化し、6回も脱皮します。
普通10ヶ月くらいから、長いものでは年を越し、2年間そうして育ち、2〜3センチになったころの雨の日、水中から川岸へはいあがります。そして、土にもぐりサナギになります。
その後、約40日くらいで羽化します。親は卵を産んだあと死んでしまいます。 |
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A:卵からかえった幼虫は、水中でカワニナという稚貝を食べて大きくなります。
幼虫の大きさに合った稚貝がいないと育ちません。食べるといっても、カワニナの肉を消化液で溶かし、それを吸っているのです。
成虫になると餌は食べず、草についた露を吸うだけです。 |
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A:光る理由は、オスとメスがお互いの好みの相手をさがすために光るといわれており、ほたるの体内にある「ルシフェリン」という物質と「ルシフェラーゼ」と呼ばれる酵素が反応して光ります。
しかし、なぜ明滅(光が明るくなったり暗くなったりすること)するのかは、はっきりわかっていません。 |
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A:世界中には、2,000種類、日本には43〜48種類くらいいるといわれています。
中でも、「ゲンジボタル」と「ヘイケボタル」だけは、幼虫期を水中で過ごすので、世界でも大変珍しいとされています。
他の種類のほたるは、ほとんどその一生を陸上で過ごしています。 |
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A:ほたるは1頭(とう)、2頭(とう)と数えます。
1頭、2頭という数え方は、実はほたるに限ったことではなく、昆虫全体がそうなのです。
特に、学問の世界や、愛好者の間では、この数え方になっています。
「頭」という数え方は、個体のサイズが大きい場合はもちろん、人間にとって意味・希少価値のある生物を数える場合に用いられるようです。
「頭」を使う理由は、昆虫学の大家が、昆虫は「頭」「胸」「腹」に分けられるので、その「頭=アタマ」に注目したためとか、アタマの欠けた蝶々の標本に、別の蝶々のアタマをくっつけて「珍種」と偽って発表したことがあったので、アタマの揃っているものだけを標本として数えるようになったから「頭」が使われるようになったなどといった・・・など諸説ありはっきりした理由はわかっていないようです。
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